5月の行事イベント

こどもの日はなぜ5月5日なのか?2017全国での変わったイベントは?

春がやって来て新学期になって1ヶ月もすると楽しみなゴールデンウィークですね。子どもの頃にはゴールデンウィークが楽しみだったような気がします(笑)

どうして5日5日は「こどもの日」なの?

ではそのゴールデンウィークのラストを飾る5月5日が子どもの日なのでしょうか。そのことについて少し調べてみました。その理由は、5月5日が「菖蒲の節句」であることに深く関係しています。

奈良時代以前に中国から輸入されたこの文化は、もともと厄除けの意味を持っていたのですが、鎌倉時代になると「菖蒲」と「尚武(武士を尊ぶこと)」をかけて、男の子の成長を願うという意味合いが強くなりました。

それから時代が経つにつれ、“男の子の成長”が広く“子どもの成長”として捉えられるようになり、今日のこどもの日があるというわけです。

こどもの日はイベントに参加して楽しもう!

5月3日の憲法記念日、5月4日のみどりの日に続く5月5日。この日は、こどもの日として広く知られた国民の祝日です。

ゴールデンウィークでもあるこの期間に、家族で出かけるという人はたくさんいることと思います。全国各地でこどもの日ならではのイベントが開催されるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

ギネス世界記録に認定!?群馬県「こいのぼりの里まつり」

群馬県館林市でゴールデンウィークの時期に開催される、こいのぼりの里まつり。2005年5月には、5,283匹の鯉のぼりをあげてギネス世界記録に認定されました。

市内に5か所ある会場のうち、鶴生田川(つるうだがわ)では約4000の鯉のぼりがあがるそうです。それだけ大量にあると、あげるのも片付けるのも大変そうだな…と思ってしまうのは私だけでしょうか。

ともあれ、5月のさわやかな風に吹かれるたくさんの鯉のぼりには圧倒されてしまいます。夜間にライトアップも行うそうなので、日中は観光を楽しみ、夜に会場を訪れてみてもいいかもしれません。

屋根より高…くない!高知県「紙のこいのぼり」

童謡『こいのぼり』は、屋根より高い鯉のぼり~♪と歌っていますが、高知県いの町で見られる鯉のぼりはちょっと変わっています。その名も、「紙のこいのぼり。」

いの町の特産品である不織布に色をつけ、仁淀川(によどがわ)に流します。鯉はもともと水中を泳ぐ生き物ですが、本来空にあげる鯉のぼりでそれをやるとは興味深いですね。

仁淀川は「仁淀ブルー」と呼ばれる、澄み切った青さが特徴の清流です。過去にはテレビ番組で特集を組まれたほどだとか。他ではなかなか見られないこの光景、家族で見ると一生の思い出になること間違いなしです。

群馬県と高知県で行われるイベントをご紹介しましたが、みなさんのお住いの地域にも色んなイベントがあるのではないでしょうか?

歴史的に見ても深い歴史のあるこどもの日ですが、とりあえず現代の5月5日は学校もお休み。家族みんなでお出かけを楽しんじゃいましょう!