5月の行事イベント

2017母の日はいつ?プレゼントにカーネーションはなぜ?

毎年、5月の第2日曜日にやってくる「母の日」。子供の人と違って毎年変わりますが2017年は5月14日になります。

私はいつもぎりぎりになって思い出し、慌ててあれこれ考える親不孝者です…。毎年、贈り物にカーネーションを添えて渡すのですが、なぜ母の日にカーネーションを贈るのかご存知ですか?

母の日の起源と、カーネーションを贈る理由についてまとめました。

もともとは「マザーズ・サンデー」?

母の日の起源となるのは、17世紀のイギリスに存在した「マザーズ・サンデー」と言われています。イースターから40日前の日曜日、親元を離れ丁稚奉公に出た子どもが、母親と会うことができる記念日のことです。

その後、19世紀のアメリカでは「マザーズ・サンデー」「女性による平和の日」にしようという運動が起こりました。

当時のアメリカは南北戦争が終わったばかりで、たくさんの女性たちが戦争で夫や息子を亡くし、悲しみに暮れていたのです。

ジュリア・ウォード・ハウという女性活動家は、二度と悲しい戦争が起きぬよう「平和の日」制定を目指し、人々に訴え続けました。

カーネーションは亡き母のために

ジュリアの願いが、彼女が生きているうちに叶うことはありませんでした。しかし、ジュリアに感銘を受けたアン・ジャービスという女性の死により、状況は一変します。

アンもまた、平和を訴える活動家でした。南北戦争中は負傷兵の治療等に奔走し、南北戦争が終わってからも、分断された北部と南部が和解するために活動を続けたと言われています。そして1905年5月9日に、アンはその生涯を終えました。

アンの娘であるアンナ・ジャービスは、母の死から2年後の1907年、5月の第2日曜日にジュリアや母が願った「マザーズ・サンデー」の構想を友人らに明かします。平和を祈った母を尊び「母の日」として記念日を制定しようと考えていたのでした。

そして翌年5月、アンナの希望が叶い、ウェストヴァージニア州にある教会で母の日を祝うセレモニーが執り行われました。

アンナは参加者に、母が好きだったカーネーションを配ったと言われています。カーネーションを贈る習慣は、この母娘の物語に由来するものだったんですね。

ちなみにカーネーションは「無垢で深い愛」という意味がありますね!

日本で初めての母の日

アンナの活動が国に認められ、正式にアメリカで母の日が制定されたのは1915年のことでした。日本では、1937年に製菓会社が20万人の母親たちを無料で遊園地に招待したことがきっかけで広まったと言われています。母の日の文化は、戦前から日本に輸入されていたということですね。

 

とはいえ母の日にプレゼントを考えるのには一苦労あります(笑)カーネションだけでいいのか?なんてことも考えてしまいますよね〜

でも今の世の中は便利でして、こんなスイーツと一緒になっているセットもあるようですね!やはり母の日には前もって準備しておいた方が良さそうです(笑)

現在ではすっかり定着した母の日。いつもはつい忘れてしまうという人も、この記念日が制定された歴史に想いを馳せて、カーネーションを贈ってみませんか?